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液晶方式で業界最短の超短焦点 液晶プロジェクター発売
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2011.11.22 Tuesday 06:31ソニーから、液晶方式では業界最短の投写距離と最高輝度を実現したという超短焦点 液晶プロジェクター2機種を発表してきました。
学校での投影装置と言えばOHPが有名ですが、いよいよ学校でも液晶プロジェクターの時代が本格到来なのか?ソニーから限られたスペースでの設置が可能な超短焦点 液晶プロジェクターが登場です!
超短焦点 液晶プロジェクターは、スクリーンの近くやホワイトボードに直接設置できるため、限られたスペースの会議室や教室などでスクリーンやホワイトボードの近くに発表者が立つ場合でも、人やノートPCの影が映り込むことなく投写が可能となっており、同時に発表者自身も光源で目が眩しくなることなく、快適にプレゼンテーションができます。
「VPL-SW535」はWXGA(1,280×800ドット)、VPL-SX535はXGA(1,024×768ドット)の液晶パネルを採用。輝度は両モデルとも3,000ルーメンの高輝度を実現(ランプモード高時)しました。特にVPL-SW535は、ミラー反射構造のWXGA液晶プロジェクターとしては業界最高輝度を実現しているそうです。
本体にミラーを内蔵する事で、短焦点での投写を実現!VPL-SW535では、約42cmの距離から70型スクリーンに投写でき、WXGAモデルでは業界最短。また、VPL-SX535も60型スクリーンに約50cmから投写が可能です。また、ミラーを内蔵する事により、ミラーからの光漏れによる眩しさが無く、チョークの粉やホコリなどの汚れもつきにくいといったメリットもあるそう。またスクリーンの近くに設置できるため、影の映り込みが少なく、スクリーン面に直接描く内容が電子的に変換される電子ボードや、マーカーと組み合わせての授業&プレゼンテーションにも活用できるとしています。
投写レンズは1.05倍のマニュアルで、投写可能画面サイズはSW535が70〜130型(16:10)、SX535が60〜110型(4:3)。さらに、SW535は上下±4.4%、左右±2.7%、SX535は上下±4.6%、左右±3.4%のレンズシフト機構も採用と、上下左右方向へのレンズシフト機能およびズーム機能を搭載しているため、設置後投写画像の位置調整が容易に行なえる構造となっています。
消費電力はSW535が最大290W、SX535が310W。信号無変化時に自動で減光する「ランプ減光モード」や黒画面投影時にランプ出力を約70%絞るなど、独自の省エネ機能も搭載しています。
入力端子は、上位モデルのSW535のみHDMI入力を1系統装備。ブルーレイディスクレコーダー/プレーヤー等だけでなく、HDMI端子付きノートPCとの接続なども可能で、デジタル接続で高品位な画像が投写可能です。その他は共通で、コンポジット、S映像、アナログRGB(ミニD-Sub 15ピン)、RCAのアナログ音声、ステレオミニのアナログ音声を各1系統装備。出力はアナログRGB(ミニD-Sub 15ピン)、ステレオミニのアナログ音声を各1系統用意。リモート制御用のRS-232CやEthernet端子も備えています。
そして、出力1Wのスピーカーも内蔵。外形寸法と重量は2機種共通で、約384.4×423.4×122.5mm(幅×奥行き×高さ)、約7kg。壁付け用の金具も同梱しているそうです(取り付け作業は専門の業者にご依頼ください)。
ぜひみなさんも、ソニーの超短焦点 液晶プロジェクター『VPL-SW535』『VPL-SX535』を、ご購入くださいね☆
ソニー ニュースリリース -
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