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ソニー、カセットをSD録音できるCDラジカセ発売
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2013.09.05 Thursday 01:44ソニーからカセットやCD音源をSDメモリーカードに録音する事ができるCDラジカセ2機種を発表してきました。まず最初に紹介するのは上位モデルの「CFD-RS500」。
「CFD-RS500」は、CDプレーヤー、カセット、AM/FMラジオ、USB端子、SD/メモリースティックカードスロット、ステレオスピーカーを備えたCDラジカセで、カセットテープやCD、ラジオなどの音源をメモリーカードに直接録音できる機能が備わっています。
メモリーカードスロットは、1つのスロットでSDメモリーカード、メモリースティック両方を挿せるハイブリッド型を採用。SDメモリーカードはおもて面を上向きに。メモリースティックはうら面を上向きにする事で挿入できます。
録音は、本体の録音ボタンを押すだけの簡単操作で、カセットやCD、ラジオの録音が可能です。60分のカセットテープ約66本を2GBのSDカードに録音でき、MP3の録音ビットレートは128kbpsで録音速度は2倍速。また、マイク入力も装備しており、カラオケCDをかけながら、マイクの音も録音できるそうです。
また、CD-R/RWやメモリーカードに記録したMP3やWMA、AAC楽曲の再生にも対応。ラジオは、都道府県で受信局を選べる「エリアコール」に対応し、最大10番組の予約録音が可能。NHKの時報を検出し、内蔵タイマーの現在時刻を自動的に補正してくれる自動時刻補正機能も備えているほか、ステレオミニの音声入力も装備します。
スピーカーは8cm径のフルレンジユニット×2を装備し、出力は1.7W×2ch。重低音再生機能「MEGA BASS」を搭載し、ACアダプターのみの駆動として乾電池駆動には非対応。外形寸法は366×238×146mm(幅×奥行き×高さ)。重量は約3kgとなっています。
一方、こちらは下位モデルの「CFD-S50」。
小型エントリーモデルのCDラジカセで、CDプレーヤー、カセット、AM/FMラジオを装備。音楽CDの再生やテープの録音/再生が行なえます。
スピーカーは8cm径のフルレンジユニット×2を装備し、出力は1.7W×2ch。本体天面にお気に入りのラジオ放送局を3つまで登録できるボタンを装備。また、バックライト付きの液晶モニターや操作ボタンなどを天面に備えているほか、ステレオミニの音声入力とマイク入力も装備します。
こちらはACアダプター駆動のほか、単2乾電池×6本での駆動にも対応。電池駆動時間は、CD再生時で約8時間、FM受信時で約19時間。外形寸法は320×219×139mm(幅×奥行き×高さ)。重量は約2kgとなっています。
まさか、MDの方が先に廃れてカセットの方がいまだに生き残るとは思いませんでした。録音の簡単さもカセットとMDは良い勝負ですし、音質やランダムアクセスに関してはMDの圧勝。使い勝手だけを考えれば、MDの方が圧倒的に扱いやすいと思うのですが・・・。一体どの様な層が今の時代にラジカセを購入しているのか?ぜひみなさんも、ソニーのCDラジカセをご購入し、この謎を解明してみてくださいね☆
ソニー CDラジカセ
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